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今日の記事はアルゼンチンのエル・エラルド紙(2月9日付)からです。石油だけでなく日本でも小麦粉の価格が18パーセント(!!)上がると報道され、「いよいよハイパーインフレ突入か」という感じているのは筆者だけではないと確信しています。

題)4600の畜産業者が廃業、3500人が失職

(キャプション)このデータはアルゼンチン共和国食肉商工会議所(Cámara de la Industria y el Comercio de la Carne de la República Argentina。以下CICCRA)が公表した経済報告書第121号に掲載された2010年の収支決算であり、今期の畜産業者向けのものです。

(本文)CICCRAは2010年の収支決算内容を経済報告書第121号に掲載しました。報告書には次の文章が掲載されています。「国家権力者達が畜産と冷凍牛業界に与えた損害は、社会に直接影響を及ぼした。4600もの零細畜産業者が廃業に追い込まれ、冷凍牛業界では3500人以上が職を失った」

同報告書では「消費者には前年比約2倍の価格で買わせることになり、国民一人当たりの消費量がスーパーで強奪騒ぎが起こっていた2001年2月の水準に遡るほど(にまで落ち込んだ)。繰り返しになるが、過去3年間の国の政策により在庫が放出させられ、それより畜産業者が990万頭分の在庫を市場に出したがらなくなった」としています。

CICCRAは、国立農水産業管理事務所(Oficina Nacional de Control Comercial Agropecuario。ONCCA)の統計を元に、この報告書を作成しました。

「これらの結果、僅か1181万頭程度にしか達しなかった。1998年と2001年から2002年危機の頃の畜産の姿に遡らなければならない。前述のように、2006年の秋以降、国は農場牧畜の経済的意味を軽視する反畜産政策を採っており、2010年の結果の予想は容易だ。問題はいつそれが農場や牛肉市場に反映されてくるのかだけの話だった。しかも、複数のセクターが忠告していたにもかかわらず方向転換をしなかった」

農場の不足が拡大する中、農場の時間外労働の増加を予防する措置をとりましたが、その効果についてCICCRAは次のように説明しています。「最終的には、キロ当りの価格は2009年の春の初めごろから少しずつ上昇し始め、畜産業者は在庫を溜め込む段階に入った。もしこの状態が途切れることなく進行し続けた場合、2014年の初め頃には冷凍牛業界は少しずつ活況を取り戻せるだろうし、同時に一般家庭での消費や輸出も増加するだろう」

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ちなみに、日本はアルゼンチンの牛肉の輸出先としては7番目(金額)だと独立行政法人農畜産業振興機構のホームページに記載されています。

 

 

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Author:Read Spanish News
楽天ブログから引っ越してきました。10/13の記事は全て2011年に投稿したものです。
できるだけ日本語や英語で紹介されないような、マイナーな記事を選んでいます。たまに日本の記事をスペイン語に訳して紹介することもあるかもしれません。
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