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今日は、アルゼンチンで一風変わった働き方をしている看護婦さんのインタビュー記事をご紹介します。

元記事は2月21日のエル・エラルド紙です。

(題)オルガは街頭の看護婦さん

(本文)  「この通りで仕事を始めたのは2001年の通貨危機の頃です。私は連邦政府からやってきました。当時、県の職員でしたが4ヶ月間全く給料が支払われませんでした」とオルガ・ピントは当時を振り返ります。オルガは必要性にかられてここ、中心部にやってきました。オルガは国立エントレ・リオス大学(Uner)の保健科学学部に入学し、現在看護を学ぶ学生です。プレッシャーに負けることなく、自発的な貢献を求めます。

14_olga.jpg

「血糖値調節用の医療用品は高額なので、お金をいただきます。でも、できるだけ少額になるように私も努力しているんです」とオルガ。彼女曰く「私は離婚していて、一人暮らしをしています。息子と3人の孫がいるんですよ。8歳と10歳の男の子と4歳の女の子。息子たちは私と一緒に暮らしていませんが、経済的な援助はするようにしています」と付け加えて言いました。

「ここ以外では、県の職員として働いていて、月曜から金曜の間は私が住んでいるラ・ビアンカ地区の保健所で働いているんですよ。」前年度のこと、オルガは市役所に待避所の設置を提案しました。他の区画にもあるような、花を飾るような程度の待避所です。それは、厳寒の日や雨降りの日に患者さんたちに手当てをする場所がないからです。「待避所がない限り、悪天候の日には仕事ができません」とオルガ。
 

しかし、この申し入れは市議会の審査では好感が持たれて承認されたものの、市役所の執行部からは認められませんでした。なにかがあったのでしょう。もしかしたら書類がどこかの引き出しに眠っているのかもしれませんが、時間が経てば経つほど不許可であることは決定的に思えます。しかし、オルガは「まだ希望は捨てていない」と語りました。さらに、「看護婦の仕事もそうだけど、ここにくることは、私にとって息抜きになるんです。この通りとここを行き交う人達が好きなんですよ。来ない日は寂しい気分です。一方、来る日は少しだけプレッシャーも感じます。もちろん必要性があってこの通りに来るのですが、それ以上に喜びを感じられるんです。人々はとても親切で情け深いんです」と、看護学生のオルガ・ピントは締めくくりました。(敬称略)

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記事を訳しているうちに、オルガのいる通りに行ってみたくなってしまいました。アルゼンチンのどの辺りにオルガがいるのか、ちょっと調べてみました。

▼ウルグアイのすぐ西側にあるEntre Riosというところです。

argentina-mapa-min.jpg

 

 

 



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Author:Read Spanish News
楽天ブログから引っ越してきました。10/13の記事は全て2011年に投稿したものです。
できるだけ日本語や英語で紹介されないような、マイナーな記事を選んでいます。たまに日本の記事をスペイン語に訳して紹介することもあるかもしれません。
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